7.プロジェクト支援

7.プロジェクト管理支援サービス
プロジェクト管理
プロジェクトは通常業務と異なり、明確に定義された目標を目指し、ある設定された期間で、永続的でない一時的な組織が担当します。プロジェクトを成功させるためには、プロジェクトを適切に管理することが重要です。
しかし、初めての案件であったり、ノウハウを習得しても今後活用する頻度が少なそうなものなど、様々なことを学びながらの管理・運営を内製するには何かと非効率な点が多く存在します。さらに、「灯台もと暗し」と言われるように、他人のことはよくわかるのだが、自分のことはなかなか見えづらいものです。
特に、社内の人材だけで構成されたプロジェクトでは会議の議事進行で議長になった人が発言しづらかったり、議論が偏ったりするなど、プロジェクトを適切に運営することが難しい局面が多くあります。
プロジェクト運営にあたって、外部の人間をプロジェクトに招集し、第三者的な見方を追加することは大変有意義であると考えています。

サービス内容
対象となるプロジェクトに、情報化投資最適化請負人を選任します。
情報化投資最適化請負人は、プロジェクト事務局の一員となり、プロジェクト会議の運営やプロジェクト企画書のまとめなどプロジェクトの事務局運営を支援します。
また、豊富なプロジェクトマネジメント経験を活用することで、情報の伝達や標準化が容易になり、プロジェクトの成果を最大限に引き出すことが期待されます。

情報化投資最適化請負人*
情報化投資最適化請負人は、少なくとも情報化に関する10年以上の業務経験あるいは管理経験があり、問題解決支援、目標達成支援、分析、客観情報提供という4つの能力を兼ね備えた情報化の専門家です。

選りすぐられた請負人が情報化投資最適化顧問となり、独自の方法論を駆使して情報化投資に関する最適な状態と現状との隔たり(ギャップ)を埋める作業を請負うことで、経営と情報化投資を連動させる「最適な仕組み」の構築と運用を支援します。

*「情報化投資最適化請負人」は株式会社再情報化研究所の登録商標です。

報酬・その他
参画対象となるプロジェクトの内容をお聞きした上で御見積もりします。このサービスは、情報化投資最適化コンサルティング契約(主契約)に従属するオプション契約となります。契約にあたっては、主契約が必要となります。